遅漏の治し方は早漏よりも難しい?そのコツを紹介します。

遅漏とは、その名の通りなかなか射精に至らない、射精に時間がかかる症状です。

Wikipediaでは遅漏を次にように定義しています。

「性交時の射精に至るまでの時間が本人の意思に反して過度に遅れることをいう」

つまり、射精したい気持ちはあるにもかかわらずなかなか射精出来ないと考えれば良いです。

若い人の悩みと言えば、かつては包茎や早漏が上位に上がっていました。

無論、現在でも悩みは変わりませんが、新たに遅漏に悩む人も増加傾向にあります。

早漏に悩む人によっては贅沢な悩みと思われるかもしれません。

しかし、実は遅漏は早漏よりも大きな問題をはらんでいます。

では、どのような問題があるのでしょうか。

ここでは、遅漏の原因や、どのように対処すればよいかなどについて述べたいと思います。

皮チン君
遅漏で悩んでいる人って昔は贅沢って考えていたけどね
包茎博士
早漏もそうじゃが、遅漏もなかなか根深い問題なんじゃよ

遅漏と早漏の根本的な原因

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ではまず、それぞれ遅漏と早漏の原因について述べたいと思います。

なぜ遅漏になるのかについては、様々な原因が存在しています。

代表的なものを挙げると、以下になります。

■過度な刺激

陰茎に過度な刺激を加えすぎることにより、膣内で射精出来ないことがあります。

例えば、陰茎を握る手の握力が強すぎると、膣内の柔らかい刺激では物足りなく射精に至らないこともあります。

■尿道やアナルなどに器物を入れるオナニー

実は遅漏になる原因として、個性的なオナニーも挙げられます。

尿道やアナルなどに器物を入れ、オナニーしていると「逆行性射精」による遅漏になる危険性が有ります。

この「逆行性射精」とは、射精時に膀胱側へ射精してしまう症状です。

通常の射精時には閉まっていなければならない内尿道口という部分が、閉まりきらずに空いているために起こります。

本来、射精時に睾丸から陰茎へ向かうはずの精液が、膀胱側に向かってしまう現象です。

■肉体疲労や精神的不安による興奮や集中力の低下

性行為は、体力を非常に消耗する行為です。

そのため、勃起してもなかなか射精に至らないこともあります。

肉体的に疲労していたり、そもそも基礎体力がない場合なども考えられます。

その他、心配事があり交感神経が優位になため、副交感神経が働かず興奮に至らないこともあります。

■年齢の上昇

年齢の上昇に伴い、陰部の感覚が弱くなることが挙げられます。

無論、経験を積むことにより陰部が鍛えられ、射精への持続力が増すという良い面もあります。

しかし、人間はどうしても年を取ると感覚が弱くなります。

今までは刺激を与えただけで勃起し、興奮が絶頂になり射精することは当たり前に出来ていました。

しかし加齢により、勃起力や興奮度が下がり、その結果なかなか射精しないということもあります。

その他、物理的に「射精閉鎖筋」という筋肉の働きが弱くなり、射精が遅れる場合もあります。

■糖尿病

男性糖尿病患者の性機能障害でまず挙げられるものは、勃起不全(ED)があります。

更に糖尿病は、射精障害などの遅漏や、性欲減退なども誘発します。

アメリカ糖尿病学会では、糖尿病による潜在的な性機能障害を挙げています。

そのため、男性ホルモンであるテストステロンの欠乏症がないかの検査を糖尿病男性にすべきとの意見があります。

■アルコール中毒

アルコールは、遅漏およびEDにも大きな関係があります。

EDとは、ED(Erectile Dysfunction)で、「勃起機能の低下」を意味します。

その他、過度の飲酒により男性ホルモン低下や睾丸萎縮なども引き起こします。

しかし実は、飲酒自体が悪いわけではありません。

「節度ある適度な飲酒」により、性機能を向上させることが可能です。

この「適度な飲酒」は、厚生労働省によると、1日平均20gです。

■薬の服用

まれに、服用している薬の副作用で遅漏になることもあります。

以下の薬が代表的なものです。

高血圧薬、抗うつ薬、抗精神病薬、前立腺肥大症治療薬などが挙げられます。

■男性ホルモンの不足

遅漏の原因として「男性ホルモンの不足」が挙げられます。

男性ホルモンは、性的興奮を高め、射精を促します。

しかし、遅漏の男性は、性的に興奮した時に分泌される男性ホルモン量が少ない傾向にあります。

 

ムケチンさん
なるほど、遅漏にもいろいろな原因があるんだな
包茎博士
次は早漏を見ていこうかのう

 

では次に、早漏の主な原因について述べたいと思います。

早漏とは、Wikipediaでは以下のように定義されています。

「早漏とは、性交時の射精に至るまでの時間が本人の意思に反して過度に短くなることをいう。」

医学的には「1分以内で射精してしまう」こととされています。

その他「膣に挿入後に自分の意志で射精を遅らせることが出来ない」とも定義づけられています。

雑誌などでどのようにして持続時間を延ばすかなどが特集されることも多く、昔からの男性の悩みの種と言えます。

早漏になる原因としては以下のことが挙げられます。

■過度の興奮(心理的な原因)

経験が浅いため、性行為で緊張してしまい、興奮を抑えきれないために早く射精してしまうことがあります。

更に陰茎自体が物理的な刺激に弱いため、興奮と相まって早漏になってしまいます。

この場合は、経験を重ねることで改善される可能性が高いです。

そのため、それほど悲観的になる必要はないでしょう。

■過分性早漏や衰弱性早漏(身体的な原因)

特に包茎の男性が陥りやすい症状です。

普段から亀頭が包皮で覆われているため、外部の物理的な刺激に弱く中枢神経が限界値を超えやすいと言えます。

脊髄反射のため、自分ではどうすることも出来ません。

しかし、刺激に慣れることにより克服できる可能性は高いと言えます。

■年齢

10代などの若い場合は、既に述べた過度の興奮が主に挙げられます。

30代以上になると逆に「射精閉鎖筋」という、射精をコントロールする筋肉が弱まるために早漏になることがあります。

遅漏が早漏よりも治すのが難しい理由

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一般的に遅漏の方が、早漏より治すのが難しいと言われています。

早漏の場合は、殆どが刺激に弱いために射精してしまうことが多いです。

そのため、経験を重ねて刺激に慣れていけば、徐々に克服出来る可能性は有ります。

しかし遅漏の場合は、前述の通り薬の服用や持病など、陰茎の機能以外にも原因が広範囲に渡ります。

無論、陰茎自体の刺激の仕方にも問題が有ります。

過度な刺激に慣れてしまった陰茎は、ソフトな膣の刺激では射精出来なくなってしまいます。

人間の皮膚は、過度な刺激を与え続けると、慣れてきて鈍化します。

鈍化した皮膚を逆に鋭敏にすることは難しいと言えます。

しかし、遅漏を治す方法は有ります。

遅漏の効率的な治し方

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では、遅漏を治すためにはどのようなことに注意すれば良いのでしょうか。

遅漏は、過度の刺激や持病などが挙げられるため、それらを克服することが遅漏を治す第一歩と言えます。

以下に、対策を述べていきたいと思います。

■自慰行為のやり方に注意する

オナニーなどの自慰行為をする場合、強く陰茎を刺激せず、ソフトに行うことが重要です。

女性の膣は、自分自身の手の刺激よりも柔らかく陰茎を包み込みます。

手の強い刺激に慣れると、膣内で射精が困難になる危険性があります。

そのため、膣に挿入していることを想像してソフトに刺激を与えて下さい。

■メディアに触らずに妄想だけで勃起させる練習をする

現在はアダルトビデオや、インターネットの画像など、かなりきわどい画像や動画が多いです。

そのため、それらを視聴し、物理的に陰茎を刺激する行為では妄想が出来ません。

性行為には興奮が必要であり、その興奮は男性ホルモンと関係があります。

男性ホルモンが分泌されることにより、筋肉の肥大化や異性を引き付けるフェロモンが発生します。

つまり、「エロを妄想する」ことにより男性ホルモンを多く分泌出来る可能性が高まります。

■基礎体力を付ける

体力的な疲れにより、なかなか射精出来ないこともあります。

慢性的な疲れにより、性行為の最中に勃起が萎えたり、興奮が冷めて射精まで至らないこともあります。

特に良質なたんぱく質を日頃から摂取するように心がけ、適度なウエイトトレーニングにより体力を付けましょう。

まとめ

遅漏も早漏も、本人にとっては大変つらいものです。

すぐに射精してしまうことも、なかなか射精出来ずに萎えてしまうことも、男性の沽券に関わります。

まずは、正しいオナニーの仕方をしましょう。

ビデオや動画を見ることは、決して悪いことではありません。

しかし、ビデオで見た内容を自分の力で妄想し、興奮につなげましょう。

単に視覚だけに頼り、陰茎を強く刺激するオナニーをしないようにしましょう。

時には、陰茎に触れることなく妄想だけで勃起させる練習をしてみると良いです。

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