【要注意】不妊になりやすい男性の特徴と対策

不妊は、女性だけの問題ではありません。

男性にも原因がある場合が多いです。

そのため、夫婦そろって乗り越える課題です。

子供を授かりたいと努力するものの、なかなかうまくいかずに悩んでいる人達がいます。

男女共に不妊治療は精神的、肉体的に負担がかかる辛いものです。

では、そもそもなぜ不妊になるのでしょうか。

今回は、男性が不妊になる原因や、不妊かどうか検査するための前提知識などをご紹介します。

男性不妊の原因

では、男性不妊になる原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

生活習慣病や、先天性の病気など、様々な要因があります。

ここでは、その要因について述べていきたいと思います。

なりやすい人間の特徴

男性不妊になりやすい人には、どのような特徴があるのでしょうか。

もしそのような特徴があるのであれば、それらを避けることが可能です。

ここでは、男性不妊になりやすい生活習慣病の代表的なものをご紹介いたします。

自分自身に当てはまるものはないか、今一度、生活習慣を見直してみて下さい。

■喫煙

煙草を吸うことで得られるメリットは何もありません。

まさに、「百害あって一利なし」という言葉が喫煙に最も当てはまると言っても過言ではありません。

喫煙者の精子は、非喫煙者の精子と比較しても17%近くも減少してしまいます。

自分自身が吸うことは無論よくありませんが、副流煙を吸うことも良くありません。

■飲酒

確かに適度なアルコールは、体に良いというメリットは有ります。

しかし、度を超えた飲酒は睾丸の萎縮や、テストステロンの分泌の低下などを招きます。

更に、アルコールは性的興奮に関連した中枢神経の働きを抑えてしまうこともあります。

飲みすぎに気を付けて、適度に楽しむようにしましょう。

■野菜不足(ビタミン不足)

ビタミンDは体内で合成されています。

本来、ビタミンは体内で作られないとされていますが、ビタミンDは体内で合成されます。

近年の研究で、ビタミンDが生殖機能や妊娠に密接な関わり合いがあることが判明しました。

ビタミンDの濃度が高い男性ほど精子の質が高いことが明らかとなったのです。

女性も同様、ビタミンDの濃度が高いほど、体外受精の妊娠率が高いことが分かりました。

■コレステロール不足

「コレステロール」と聞くと、何かマイナスのイメージがあり、悪いもののように考えがちです。

確かに、コレステロールが高いと、血管の壁が厚くなり、血液がドロドロして流れにくい状態になります。

しかし、コレステロール自体が悪いわけではありません。

コレステロールには、「善玉コレステロール(HDL)」と「悪玉コレステロール(LDL)」の2種類があります。

悪玉コレステロールは、動脈硬化などを招きますが、善玉コレステロールは細胞膜の材料となります。

そのため、「コレステロール=悪」と考えるのは早計です。

■疲労やストレス

疲労や、ストレスなどで男性ホルモンであるテストステロンの分泌が低下してしまいます。

このことにより、精子の数や運動量の低下を招く危険性があります。

■肥満

メタボリックシンドロームが男性不妊を引き起こす危険性があります。

BMI(Body Mass Index)が高いほど、正常な精子の量が少ないという研究結果も報告されています。

因みにBMIは、[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で計算します。

18.5~25未満が普通体型とされています。

不妊かどうかを確認するための検査方法

では、不妊かどうかを確認するためにはどのような検査方法があるのでしょうか。

男性の不妊検査にはいくつかの種類があります。

その中でも初期に行うものとして知られているものにフーナーテストがあります。

性交後に子宮頸管の粘液内にある精子の状態を確認するテストです。

この結果により、精子が子宮にきちんと入れるかどうかが分かります。

検査を受けるタイミングは、女性の排卵日前後です。

女性が自分自身の排卵のタイミングを知るためにも、生理周期を把握することは大変重要です。

検査できる場所

無精子症の検査は、産婦人科で取り扱っています。

産婦人科というと、女性が通うという印象が強い人が多いでしょう。

そのため、産婦人科の病院で精子を採取することに抵抗を示す男性も多いと聞きます。

自宅での採取も可能ですが、検査の精密度を上げるためにも鮮度の良い精子が必要となります。

自宅採取の場合は、病院に持参するため、どうしてもタイムラグが発生し、鮮度が落ちてしまいます。

そのため、病院で精子採取を行った方が良いとされています。

無論、誰もいない個室での採取となりますので、リラックスして受けて下さい。

男性不妊の実例紹介

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では、代表的な男性不妊になるきっかけや原因などを述べていきたいと思います。

下記以外にも原因は考えられますが、代表的なものをご紹介致します。

■性病の経験がある

過去に性病にかかったことがあると、精巣上体に炎症を起こし、精子の通り道が塞がれてしまうことがあります。

■鼠径ヘルニアの手術経験がある

幼少期に鼠径ヘルニアの手術を受けた40代以上の男性は、手術で精管が塞がれてしまうことが有ります。

■精液の量が少ない

精子の数が少なかったり、精液の量が1ミリリットル以下の場合、妊娠しにくくなります。

因みに一般的な精液の量は2ミリリットルと言われています。

■精巣の直径が3センチ以下である

一般的に、精巣の長径は4センチ前後です。

3センチ以下の場合は、精子の量が少なかったり、無精子の場合などがあります。

■精巣が腫れたことがある

精巣をぶつけるなどして腫れるようなことがあった場合、精巣機能が破壊されてしまう危険性があります。

まとめ

男性の不妊の原因は、やはり生活習慣病と密接な関わり合いがあります。

喫煙やメタボリックシンドロームなど、自分自身で気を付けることによって予防が可能です。

どうしても現代はストレス社会のため、ストレスを完全になくすことは不可能でしょう。

しかし、栄養バランスの良い食事に適度な運動などで健康な体を作ることが出来ます。

そして質の良い睡眠が加われば、体力のある健康な体となり、比例して精子の量や濃度も上がるはずです。

まずは生活習慣を見直してみて下さい。

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