カントン包茎の手術は保険適応ができないって本当?

カントン包茎は、仮性包茎と比較した場合にかなりのデメリットがあります。

亀頭を締め付け、激痛や最悪の場合細胞の壊死を招く恐ろしい状態です。

締め付けて激痛を感じた場合は一刻も早く専門医の診察が必要となります。

ではカントン包茎を治療したいと考えた場合、保険が適用されるのでしょうか。

更に保険が適用となった場合、手術方法はどのようなものがあるのでしょうか。

ここではカントン包茎を治療したいと考えた場合、保険適用になるのかを述べたいと思います。

同時にその判断基準には、どのようなものがあるのかなども含め記載していきます。

カントン包茎とは

カントン包茎とは、通常の状態では他の包茎と変わりありません。

ただ大きな違いとして、仮性包茎のように容易に亀頭を露出することはできません。

痛みを伴い、亀頭の露出にかなりの困難を伴います。

そして無理に包皮を剥いた時に包皮を戻すことが出来なくなってしまう症状がカントン包茎です。

明らかに日常生活を送る上で困難であり、陰茎に多大なダメージを与えてしまう危険性が高い状態です。

カントン包茎は見た目も腫れ上がって痛々しく、他人に恐怖感を与えてしまうことがあります。

では、カントン包茎を手術する場合、保険を適用することが出来るのか、そして手術方法にはどのようなものがあるのかを述べたいと思います。

亀頭が露出している状態なのに保険適応可能なのか?

カントン包茎は、真性包茎と違い平常時には包皮を剥くことは可能です。

しかし、勃起時に亀頭を締め付けるなどして日常生活や性行為に支障をきたす恐れがあります。

亀頭が露出したとしても、剥いたことにより敏感な亀頭が傷ついてしまうこともあり、陰毛が引っ張られて痛みを感じることもあります。

仮性包茎と比較しても包皮の中を洗うことが困難なため、感染症にかかりやすくなります。

亀頭包皮炎や性機能障害、さらに陰茎癌の危険性も高くなります。

カントン包茎は、亀頭の根元を締め付け、血流を滞らせてしまいます。

そのため亀頭がうっ血し青紫色になり、最悪細胞が壊死してしまうことも考えられます。

そもそも包皮が剥けず亀頭が露出出来ない真性包茎も衛生面から良くありません。

しかしそれ以上にカントン包茎は締め付けるという点で更に危険度が上がります。

カントン包茎は保険適応可能か?

カントン包茎の場合、生活に支障をきたしていると判断された場合には健康保険が適用されることがあります。

保険適用となった場合、自己負担額は初診料や、その後の薬代などを含め30,000円から50,000円程度が相場です

しかし保険適用になった場合、手術方法は限られており、主に背面切開術になります。

保険適用が可能になる分、日常生活の不便を取り除く最低限度の手術となりますので見た目が二の次になることをご了承下さい。

しかし多くの美容クリニックでは保険を適用していません。

そのため美容クリニックで受ける場合は自費となり、保険適用されることが多い泌尿器科よりも治療費が高額になります。

費用面を重視するか、それとも見栄えを重視するかにより、選択肢が変わってきます。

どちらの優先順位が高いかを判断して選択していただければ良いでしょう。

保険適応可能

前述の通り、保険適用が可能である場合もあります。

そのためにはまず医師が診察した上で保険適用で手術するかどうかを判断することが多く、必ずしも保険が適用となるとは限りません。

つまり診察する医師の判断次第となります。

そのため、必ずしも「カントン包茎=保険適用手術」と考えてしまうのは危険です。

まずは本当に自分の包茎がカントン包茎なのか、そして保険適用になるのかなどを事前に確認して下さい。

大半は保険が適用される可能性が高いとのことですが、断言はできかねます。

そのため、まずは医師の診察を受けて下さい。

しかし、保険適用になると判断されたにもかかわらず手術の見栄えの良さを重視し、あえて保険適応外の実費手術を選択する人もいます。

そもそもカントン包茎は手術が必要か?

ではそもそもカントン包茎は手術が必ず必要なのでしょうか。

医学的には陰茎が締め付けられる感覚はあったとしても、それ以外の支障がない場合は特に緊急に手術する必要はないと定義づけられています。

しかし仮性包茎と比較した場合、陰茎を締め付ける点では危険な状態であることは明白です。

痛みなどによる勃起不全や射精障害などの症状がある場合は、早急な処置が必要となります。

特に亀頭がうっ血して紫色に変色しているなど、明らかに異常とみなされる重度の状態は、一刻を争う事態となります。

このような場合、最悪なケースとして亀頭が壊死してしまう危険性があります。

うっ血して痛みなどがある場合は、すぐに専門医の診察を受けて下さい。

場合によってはその場で緊急手術となることもあります。

前述の通り医学的にはカントン包茎でも痛みや、つっぱる感じがなければ手術の必要はないと判断されています。

しかしやはり出来る限りの治療をお勧めします。

カントン包茎のリスク

カントン包茎のリスクとして、無理に剥くと包皮が腫れドーナッツ状になり陰茎を締め付ける危険性が考えられます。

締め付けた場合、人によっては動けなくなるほどの痛みを感じる場合があり、大変危険です。

そのため自己判断は絶対にやめましょう。

亀頭は赤紫色に腫れ、放置すると細胞の壊死に繋がり、最悪の場合には陰茎を切り落とさなければいけない恐ろしい危険性があります。

無理に剥くことは絶対に避けるべきことですが、性行為の時にピストン運動などで包皮が剥けてしまうことがあるため注意が必要です。

その他、衛生面での問題もあります。

仮性包茎と比較した場合、包皮口が狭いため、包皮の内側に恥垢が溜まりやすく、溜まった恥垢が悪臭を放つ危険性があります。

さらなる問題として、陰毛が包皮に絡まりやすく、引っ張られて痛みを感じる場合があります。

俗に言われる萎縮した男性器と包皮の間に、陰毛が巻き込まれてしまう「そばを食う」という現象です。

そのため陰毛が包皮を傷つけてしまう危険性があります。

更なる問題として、性行為を行う際、包皮内の恥垢や雑菌を女性の膣に移してしまうことも考えられます。

そのような場合、女性にも不妊症や子宮頚癌など、深刻な問題が発生する可能性が高くなります。

保険適応でできる手術は限られている

前述の通り、カントン包茎は保険適用になる可能性は高いと言えます。

しかし残念なことに保険適用にする場合、手術方法が限られます。

手術は主に背面切開術になります。

背面切開術の特徴としては、主に真性包茎やカントン包茎に行われ、傷跡が陰茎の半周と少なく包皮の取りすぎがありません。

締め付けている包皮を切開して包皮輪を広げ、仮性包茎にする手術です。

亀頭をきつく圧迫している包皮に縦に包皮輪まで切れ目を入れ、包皮をずり下げます。

締め付けが緩んだことを確認し、菱形の孔の上下を縫合する方法が取られます。

ここで重要な点は、背面切開術は亀頭が確実に露出され、包茎状態は改善されるのですが、包皮が裏筋の部分にだぶついてしまうことがあります。

保険適用で安く出来る分、見た目よりも障害が取り除かれることに主眼が置かれます。

そのため、見栄えを気にするのであれば全額自費になりますが、亀頭直下埋没法を受けた方が良いでしょう。

カントン包茎の手術を美容クリニックで行う理由

カントン包茎の手術を美容クリニックで行う利点はどこにあるのでしょうか。

殆どの場合、美容クリニックでは保険が適用にならず、自費となる場合が多いです。

それにもかかわらず、美容クリニックで包茎手術を受ける人も多いです。

やはり、見た目のきれいさにこだわる人が多いと思われます。
多くの美容クリニックで行っている亀頭直下埋没法は、切除ラインが亀頭のくびれに隠れます。

そのため「自然に剥けた」状態に仕上げることが可能です。

医師の熟練した技術が必要なため、値段は高いですが、分割払いなどにも対応しているので安心です。

その他、24時間365日の男性スタッフによる電話サポートも心強いでしょう。

受け付けに女性がいると、どうしても恥ずかしく感じ萎縮してしまいます。

しかし同じ「男同士」であれば悩みを相談しやすいはずです。

実際、なぜ一般の病院でなく包茎クリニックを選択したのかと体験者に聞くと、「男性スタッフのカウンセリング」が主に挙げられます。

日本人の大半が包茎であると言っても、大半は仮性包茎です。

カントン包茎は仮性包茎以上に女性に知られたくないはずです。

更に、保険治療を行わずにあえて一般で行いたいという人も多いです。

保険適用すると、どのような治療を受けたかということが記録として残ってしまいます。

無論、プライバシーは守られますが、やはり下半身のことなので、美容クリニックを選択する人もいます。

まとめ

カントン包茎は、日常生活に支障が出ると判断されれば保険が適用される可能性があります。

しかし、適用可能かどうかは診察する医師の判断となります。

カントン包茎の最も憂慮すべき点は、やはり「包皮が陰茎を締め付けてしまう」ことです。

勃起時に痛みを感じるなどの日常生活に不便がある場合、まずは無料のカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

無料カウンセリングの時はカウンセリングだけでなく、実際に下着を脱いで見てもらうことも可能です。

その際に保険が適用出来るかどうかを直接確認するのが最も効率が良いです。

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